2011年04月09日
ブラッセリー ミニョン 三ツ星ワイン
4月の最初の週末は、恒例の王塚台のブラッセリーミニョンへ。
まず、K'sデンキに西神戸パワフル館で5.1サラウンド機器を購入したあと、
ブラッセリーミニョン。
今回は神の雫にも載った三星ワインをいただく。
ロッソ・ビチョーノ・スペリオーレ。こんな三ツ星ワインをこの値段で
いただくなんて、東京都心部では考えられない値段。
今回は、モッツァレラチーズの前菜をいただく。
あまりにもワインが美味しいので、前菜で飲み干してしまわないよう、気を使う。
次に頂いたのは、ヒラメのアクアパッツァ。魚のうま味が凝縮されている。
そして、メインは鴨肉のロースト。肉のうま味がたまらない。
ワインがあまりにも美味しいので残したワインでチーズをデザートがわりにいただく。
店の方にリクエストすると、ほんとに、すばらしいワインを
いただくことができる。東京の神楽坂あたりでは考えられない
値段で。東京でワインを頼めなくなってしまう。
ここでは、美味しいワインを適価で飲める。こういう店が西区にあることを
喜ぶべきだと思う。
兵庫県神戸市西区王塚台6-77-1
BRASSERIE Mignon’s (ブラッセリー ミニョン )
078-922-3201
まず、K'sデンキに西神戸パワフル館で5.1サラウンド機器を購入したあと、
ブラッセリーミニョン。
今回は神の雫にも載った三星ワインをいただく。
ロッソ・ビチョーノ・スペリオーレ。こんな三ツ星ワインをこの値段で
いただくなんて、東京都心部では考えられない値段。
今回は、モッツァレラチーズの前菜をいただく。
あまりにもワインが美味しいので、前菜で飲み干してしまわないよう、気を使う。
次に頂いたのは、ヒラメのアクアパッツァ。魚のうま味が凝縮されている。
そして、メインは鴨肉のロースト。肉のうま味がたまらない。
ワインがあまりにも美味しいので残したワインでチーズをデザートがわりにいただく。
店の方にリクエストすると、ほんとに、すばらしいワインを
いただくことができる。東京の神楽坂あたりでは考えられない
値段で。東京でワインを頼めなくなってしまう。
ここでは、美味しいワインを適価で飲める。こういう店が西区にあることを
喜ぶべきだと思う。
兵庫県神戸市西区王塚台6-77-1
BRASSERIE Mignon’s (ブラッセリー ミニョン )
078-922-3201
2010年11月11日
惜別、たこフェリー
たこフェリーがなくなるというので、11月3日に自転車・たこフェリーで淡路島に行ってきた。本当は昼ごはんに林屋に行こうと思ったのだけど、K'sデンキの西神戸で思いの外時間がかかったので淡路島は夕方に変更。(実家用と自宅用に液晶テレビを買った。K'sデンキには徹底的にマークしている店員さんがいるので、かなり安くしてもらえる)
さて、あと半月を切ったたこフェリーだが、名残を惜しむ人でいっぱい。特に単車や自転車が多く、行きは夕方の明石→岩屋だから余裕で乗れたけれど、帰りは3時間待ちと言われたので、輪行して帰ってきた。
たこの絵で有名なあさしお丸は既にタイに売られ、このあさかぜ丸も売られるとのこと。
片道、380円の瀬戸内海国立公園クルーズもこの路線は無くなってしまう。写真は夕焼けの播磨灘。
たこフェリーがなくなると、自転車で淡路島に手軽には来れなくなる。ジェノバラインは残るけど、たこフェリーの方が利便性では圧倒的に優る。この文化の日も、自転車や単車で大混雑で遅れ気味になんとか林屋に予約時間に到着。
おまかせに、追加で2,3貫にぎってもらったが、林屋もそうそうは来れなくなってしまう。地場モノのネタで鮨を食べるという贅沢は、東京なんかの鮨屋で2,3万払っても本質的に無理な話。岩屋鯛のにぎりなど、ここでしか食べられない鮮度だろう。
まぁ、明石には浦鮨があるので、淡路島に渡らなくてもいいんだけど。
さて、あと半月を切ったたこフェリーだが、名残を惜しむ人でいっぱい。特に単車や自転車が多く、行きは夕方の明石→岩屋だから余裕で乗れたけれど、帰りは3時間待ちと言われたので、輪行して帰ってきた。
たこの絵で有名なあさしお丸は既にタイに売られ、このあさかぜ丸も売られるとのこと。
片道、380円の瀬戸内海国立公園クルーズもこの路線は無くなってしまう。写真は夕焼けの播磨灘。
たこフェリーがなくなると、自転車で淡路島に手軽には来れなくなる。ジェノバラインは残るけど、たこフェリーの方が利便性では圧倒的に優る。この文化の日も、自転車や単車で大混雑で遅れ気味になんとか林屋に予約時間に到着。
おまかせに、追加で2,3貫にぎってもらったが、林屋もそうそうは来れなくなってしまう。地場モノのネタで鮨を食べるという贅沢は、東京なんかの鮨屋で2,3万払っても本質的に無理な話。岩屋鯛のにぎりなど、ここでしか食べられない鮮度だろう。
まぁ、明石には浦鮨があるので、淡路島に渡らなくてもいいんだけど。
2010年08月15日
淡路島 林屋
盆休みの初日は、たこフェリーの温泉切符で淡路島へ。温泉切符は、明石海峡大橋が望める露天風呂で有名な美帆の湯の入浴券付きで往復980円とお得。自転車だと片道あたり、200円の追加料金がかかるが、淡路島で足があるのは貴重。
明石から岩屋まで、明石海峡大橋をくぐっての小クルーズで岩屋に到着。今回は、岩屋で美味いと評判の林屋へ。iPhoneの地図アプリでGPSを駆使して余裕のはずが、予想よりはるかに小さな路地奥の店なのでちょっと迷う。
予約もせずに訪れたが、幸いにしてカウンターに空きができ、10分ほど待って着席。おすすめ10貫と日本酒をいただく。酒のメニューはなく、おすすめの日本酒が出てきたわけだが、おいしい日本酒で大満足。まぁ、昼間から日本酒の客は少なそう。
美味い鮨を堪能して、明石海峡大橋を見晴らす、温泉へ。ただ、群馬や長野、岐阜の本命処の温泉をこのひと月に8箇所堪能してきた身にとって、循環温泉はちょっと物足りない。
淡路島の林屋に物足りなさはなかったけど、なんとなくいつものように夕方から浦鮨に突撃。残念ながら、コース料理の海宝コースは頼めなかったけど、一品料理で浦鮨へ。
まずは、お勧めの刺身から始まって、本日のおすすめの海鮮料理をいただく。写真はタイラギ貝とさわら。
他に、天麩羅や焼き物など、一品料理を頼んで、最後はちらし寿司でしめ。握り鮨を頼むと林屋と比べるようで嫌だったから。
明石、岩屋の鮨屋めぐりで大満足の一日だった。(財布は火の車だけど)
明石から岩屋まで、明石海峡大橋をくぐっての小クルーズで岩屋に到着。今回は、岩屋で美味いと評判の林屋へ。iPhoneの地図アプリでGPSを駆使して余裕のはずが、予想よりはるかに小さな路地奥の店なのでちょっと迷う。
予約もせずに訪れたが、幸いにしてカウンターに空きができ、10分ほど待って着席。おすすめ10貫と日本酒をいただく。酒のメニューはなく、おすすめの日本酒が出てきたわけだが、おいしい日本酒で大満足。まぁ、昼間から日本酒の客は少なそう。
美味い鮨を堪能して、明石海峡大橋を見晴らす、温泉へ。ただ、群馬や長野、岐阜の本命処の温泉をこのひと月に8箇所堪能してきた身にとって、循環温泉はちょっと物足りない。
淡路島の林屋に物足りなさはなかったけど、なんとなくいつものように夕方から浦鮨に突撃。残念ながら、コース料理の海宝コースは頼めなかったけど、一品料理で浦鮨へ。
まずは、お勧めの刺身から始まって、本日のおすすめの海鮮料理をいただく。写真はタイラギ貝とさわら。
他に、天麩羅や焼き物など、一品料理を頼んで、最後はちらし寿司でしめ。握り鮨を頼むと林屋と比べるようで嫌だったから。
明石、岩屋の鮨屋めぐりで大満足の一日だった。(財布は火の車だけど)
2010年06月27日
Amazon Kindleと青空文庫
暇つぶし用に買ったKindleだけど、定期購読しているのはTimeだけ。ただ、Timeの月の購読料金は$2.99なので300円弱である。月に4回配信で300円は安いのじゃないだろうか。
ただし、Timeはアメリカ人相手の雑誌なので、どうしても視点がアメリカ人視点になってしまっている。それに、アメリカの国内の話題も多い。そういう意味では、Foreign Affairsの方を購読すべきだったかもしれないが、まぁ、300円だからいいかという状態である。
ところで、青空文庫という、日本の文芸作品で著作権が切れたものをネットで公開しているプロジェクトがある。この青空文庫、なんとKindleに日本語Hackモジュールをいれると、青空文庫として公開されているもののほとんどがpdfとして提供されている。
明治時代の文豪の作品はほとんど著作権切れで既にただで読み放題である。電子ペーパーであるAmazon Kindleは本当に読みやすい。そんなわけで、好きな明治の文豪を毎日せっせと読む日々がつづいている。これだけ活字が身近になるとはKindleを買ってからも予想しなかった。(英語が母語の人は既に享受している経験だが、英語が母語でないモノにとっては週一回のTimeの配信も愉快な記事は少なく、稼働率が下がっていたところだけど、青空文庫で一発逆転である)
ただし、Timeはアメリカ人相手の雑誌なので、どうしても視点がアメリカ人視点になってしまっている。それに、アメリカの国内の話題も多い。そういう意味では、Foreign Affairsの方を購読すべきだったかもしれないが、まぁ、300円だからいいかという状態である。
ところで、青空文庫という、日本の文芸作品で著作権が切れたものをネットで公開しているプロジェクトがある。この青空文庫、なんとKindleに日本語Hackモジュールをいれると、青空文庫として公開されているもののほとんどがpdfとして提供されている。
明治時代の文豪の作品はほとんど著作権切れで既にただで読み放題である。電子ペーパーであるAmazon Kindleは本当に読みやすい。そんなわけで、好きな明治の文豪を毎日せっせと読む日々がつづいている。これだけ活字が身近になるとはKindleを買ってからも予想しなかった。(英語が母語の人は既に享受している経験だが、英語が母語でないモノにとっては週一回のTimeの配信も愉快な記事は少なく、稼働率が下がっていたところだけど、青空文庫で一発逆転である)
2010年06月22日
ハイボールその2
まずいというと失礼だが、ロックで飲めないウィスキーは炭酸飲料にするのが吉。捨てるよりはね。山崎の10年はハイボールで美味しくいただいたので、次はボウモア。これ、癖が強くてロックでは好きではない味。ハイボールにしてもくせはあるけど飲めなくはない。そういうわけで、今週はボウモア消化週間。ハイボールにすると、結構飲むんだろうな。ボトル7分目が4,5回で飲めちゃう。店で出される角瓶ハイボールって、こういうことをしていると、ほんとにアルコール炭酸飲料だし原価率低すぎ。
2010年06月13日
山崎10年でハイボール
ウィスキーの山崎10年モノであるが、これはマズイ。新幹線車内では、山崎の12年物がミニボトルで売られているが、たった2年の違いでこれだけ味に差ができるのは驚きである。(日本のウィスキーで一番美味いと思ったのは、響だけど)
さて、この山崎の10年、ボトルで買ったのはいいのだけどマズイから台所の醤油の横に置いておいたのだが、最近はやりのハイボールにしてみようと、炭酸水と氷を買って作ったら、意外と飲める。まぁ、飲食店で出されるハイボールがひどい原料を使っているのだろうが。
そういうわけで、山崎の10年モノは、我が家ではハイボール用に重宝することになりそうだ、って、もう、ボトル三分の1飲んじゃったけど。さすがに、GLENLIVET15年とかをハイボールにするほど甲斐性はない。ハイボールなら山崎10年で十分だ。(って、いわゆる飲食店で使っている角瓶て安いのかなぁ?とにかく、山崎10年が処理できて良かった。ウィスキーはストレートが基本だと思っていたけど、マズイウィスキーは炭酸飲料にして飲めばいい)
さて、この山崎の10年、ボトルで買ったのはいいのだけどマズイから台所の醤油の横に置いておいたのだが、最近はやりのハイボールにしてみようと、炭酸水と氷を買って作ったら、意外と飲める。まぁ、飲食店で出されるハイボールがひどい原料を使っているのだろうが。
そういうわけで、山崎の10年モノは、我が家ではハイボール用に重宝することになりそうだ、って、もう、ボトル三分の1飲んじゃったけど。さすがに、GLENLIVET15年とかをハイボールにするほど甲斐性はない。ハイボールなら山崎10年で十分だ。(って、いわゆる飲食店で使っている角瓶て安いのかなぁ?とにかく、山崎10年が処理できて良かった。ウィスキーはストレートが基本だと思っていたけど、マズイウィスキーは炭酸飲料にして飲めばいい)
2010年03月23日
神戸市西区のGoogleストリートビュー
最近、神戸市西区の玉津のあたりもgoogleがストリートビューを入れ始めている。ただ、森友とか枝吉、丸塚のあたりはほぼストリートビューの車が駆け抜けたみたいだが、王塚台や玉津町出合などはまだ入っていない。
このあたりも入る予定あるんだろうか。最近は、不動産屋の物件紹介がストリートビューと連動していたりする。変なものが写っていると困るけど、ストリートビューは歓迎なのだが、、、
このあたりも入る予定あるんだろうか。最近は、不動産屋の物件紹介がストリートビューと連動していたりする。変なものが写っていると困るけど、ストリートビューは歓迎なのだが、、、
2010年02月20日
この味や 西区玉津曙
西神戸サティの南側に、あけぼの市場という商店街がある。今は、食べ物屋さんだけ残っているので、商店街というのは厳密にいうと間違いかもしれない。
さて、そのあけぼの市場の国道よりに、食事処、「この味や」がある。カツ丼やうどんなどの定食系もあるが、主にその日の魚料理の一品が入り口に並べられているので、そこから一品とってご飯と、寒いときには粕汁を頼むのがいつもの流れになっている。
魚の一品は煮付けや焼き物など、まずはずれがない。夜に来る時は刺身とビールを注文することもあるのだけど、このときは昼だったので、煮付けと粕汁にご飯。
この味や
兵庫県神戸市西区曙町1070 あけぼの市場
078-924-5432
さて、そのあけぼの市場の国道よりに、食事処、「この味や」がある。カツ丼やうどんなどの定食系もあるが、主にその日の魚料理の一品が入り口に並べられているので、そこから一品とってご飯と、寒いときには粕汁を頼むのがいつもの流れになっている。
魚の一品は煮付けや焼き物など、まずはずれがない。夜に来る時は刺身とビールを注文することもあるのだけど、このときは昼だったので、煮付けと粕汁にご飯。
この味や
兵庫県神戸市西区曙町1070 あけぼの市場
078-924-5432
2010年01月18日
自転車SNS
とあるホームページを見ていると、自転車SNSが出来ているのを発見。
自転車乗りなので、宣伝しておきます。http://bicycle.sns-park.com/
明石近辺に住んでいる人なら、たこフェリーに自転車積んで手軽に淡路島ツーリングと、自転車走行環境に恵まれているわけですから、自転車にいっぱい乗りましょう。
自転車乗りなので、宣伝しておきます。http://bicycle.sns-park.com/
明石近辺に住んでいる人なら、たこフェリーに自転車積んで手軽に淡路島ツーリングと、自転車走行環境に恵まれているわけですから、自転車にいっぱい乗りましょう。
2010年01月02日
2009年末はブラッセリーミニョンへ
2009年末は、神戸店、森友北店ともとんとんだったので、浦鮨に行くことができず、神戸市西区玉津では無難な、ブラッセリーミニョンへ。
まずは、付出しっぽいもの。
今回は、ミニョンセットを頼まずに、アラカルトを頼んでみた。
まずは、前菜のサラダ風の生春巻き。
少食な人ならちょっと量がありすぎるかな。次に、前菜の続きで、パルマの生ハム。
香菜と一緒に生ハムをワインと共に楽しむ。イタリアだとメロンがデフォだけど、香菜がうまい。
メインは、特別メニューの鴨肉。
時間の都合と量がちょっと一人で食べるにしては多めだったので、パスタにたどりつかなかった。海鮮のトマトパスタは次回にお預け。
078-922-3201
兵庫県神戸市西区王塚台6-77-1
まずは、付出しっぽいもの。
今回は、ミニョンセットを頼まずに、アラカルトを頼んでみた。
まずは、前菜のサラダ風の生春巻き。
少食な人ならちょっと量がありすぎるかな。次に、前菜の続きで、パルマの生ハム。
香菜と一緒に生ハムをワインと共に楽しむ。イタリアだとメロンがデフォだけど、香菜がうまい。
メインは、特別メニューの鴨肉。
時間の都合と量がちょっと一人で食べるにしては多めだったので、パスタにたどりつかなかった。海鮮のトマトパスタは次回にお預け。
078-922-3201
兵庫県神戸市西区王塚台6-77-1
2009年10月12日
浦鮨にまた行ってみる
三連休の初日は会社の後輩をさそって、浦鮨に行ってみた。店のカウンターにすわると、大将から昨日、上司がきていたとのこと。結構、皆、こっそりきているんだなと思いつつ、日本酒を注文。後輩は車なので、お茶。
まずは、先付け。
しっかりした味付けで、ちょっとご飯が欲しくなるくらい。
おこぜの造りと、あなごのあえ物。
でかいマツタケの茶碗蒸し。ここまでで、酒2杯。
刺身はお勧めの6品ぐらい。明石の昼網、明石以外ではちょっとやそっとじゃ食べられない。
かにサラダ。量が多いかな。まぁ、自分は大食いだから平気だけど。
ふぐ鍋。
メインの一品は今日はステーキ。献立は昼網次第。
おすしは、おすすめで5貫。印象に残った車えび。
海宝コースは、10000円と安くはないが、前日、居酒屋で冷凍食品添加物いっぱいで一人5000円の
質を考えると、非常に安く思えてしまうのは間違いではないと思う。
浦鮨 明石本店
兵庫県明石市日富美町14−23
078-917-9955
まずは、先付け。
しっかりした味付けで、ちょっとご飯が欲しくなるくらい。
おこぜの造りと、あなごのあえ物。
でかいマツタケの茶碗蒸し。ここまでで、酒2杯。
刺身はお勧めの6品ぐらい。明石の昼網、明石以外ではちょっとやそっとじゃ食べられない。
かにサラダ。量が多いかな。まぁ、自分は大食いだから平気だけど。
ふぐ鍋。
メインの一品は今日はステーキ。献立は昼網次第。
おすしは、おすすめで5貫。印象に残った車えび。
海宝コースは、10000円と安くはないが、前日、居酒屋で冷凍食品添加物いっぱいで一人5000円の
質を考えると、非常に安く思えてしまうのは間違いではないと思う。
浦鮨 明石本店
兵庫県明石市日富美町14−23
078-917-9955
2009年08月04日
オステリア・クアットロ (クアトロ)
安田から山陽姫路駅のすぐ北側の姫路市南町5に移転してきた、イタリア料理のオステリア・クアットロ(クアトロ?)に行ってみた。安田のグスターレの時は、トマトと海鮮のパスタに感動したわけだが、今回は立町にあったグラッツィア訪問以来、ひさびさの瀬戸内イタリアンのこの店への訪問となる。
前菜は、生ハムやカルパッチョ、そして魚のあぶり焼きなど5品で1500円のものをオーダー。ワインは、ワインリストのはちょっとお高めだったので、3500円のキャンティ・フラスコなるものを頼んでみる。(Chianti Classicoは良く飲むが、このフラスコもChiantiなのかな?初見だが)
ここのご主人は播磨灘でとれた地元の魚介類や、地産の野菜、肉を使った料理で有名で、特に魚介類の料理はオススメだと思う。この日は、結構ボリュームのある前菜と、パスタ代わりに頼んだうまみの凝縮されたリゾットでワインのボトル一本空けてしまいそうだったのだけど、二本目に突入すると肉料理も頼まないといけないので、じっと我慢。鴨のオレンジ風味ロースとというのに心惹かれるものがあったが、メインは魚介類の一品を。
故郷は遠きにありて思うものとかいうけれど、瀬戸内海地方で、地元産の魚介類でイタリア料理の美味い店というのは、ありがたいものだと思う。頻繁に通えなくなってそのありがたみがよくわかるということか。
この店は、食べログとかぐるなびにはなぜか記載がないが、もっと知られてもいいと思う。というか、姫路の人って、いいことは他人に教えたがらない?
前菜は、生ハムやカルパッチョ、そして魚のあぶり焼きなど5品で1500円のものをオーダー。ワインは、ワインリストのはちょっとお高めだったので、3500円のキャンティ・フラスコなるものを頼んでみる。(Chianti Classicoは良く飲むが、このフラスコもChiantiなのかな?初見だが)
ここのご主人は播磨灘でとれた地元の魚介類や、地産の野菜、肉を使った料理で有名で、特に魚介類の料理はオススメだと思う。この日は、結構ボリュームのある前菜と、パスタ代わりに頼んだうまみの凝縮されたリゾットでワインのボトル一本空けてしまいそうだったのだけど、二本目に突入すると肉料理も頼まないといけないので、じっと我慢。鴨のオレンジ風味ロースとというのに心惹かれるものがあったが、メインは魚介類の一品を。
故郷は遠きにありて思うものとかいうけれど、瀬戸内海地方で、地元産の魚介類でイタリア料理の美味い店というのは、ありがたいものだと思う。頻繁に通えなくなってそのありがたみがよくわかるということか。
この店は、食べログとかぐるなびにはなぜか記載がないが、もっと知られてもいいと思う。というか、姫路の人って、いいことは他人に教えたがらない?
2009年08月02日
久しぶりに姫路に行ってみた
久方ぶりに姫路に行ってみた。姫路はじつは「のぞみ停車駅」。のぞみのうち、広島行きのかなりの列車が姫路に停車する。都区内発で、西明石も姫路もそんなに変わらないし、いつも乗っているのぞみは姫路停車なので、安田のグスターレが南町に移転したというオステリア・クアットロに行こうと思い立つ。
ちょうど、姫路城築城400年のお城祭りなるものが行われていたので、ちょっと見物してから食べに行った。オステリア・クアトロの詳細は次回に。
ちょうど、姫路城築城400年のお城祭りなるものが行われていたので、ちょっと見物してから食べに行った。オステリア・クアトロの詳細は次回に。
2009年07月25日
BRASSERIE Mignon’s ブラッセリーミニョン
前回突撃をかけた時は貸し切りで入れなかったブラッセリー ミニョン。久方ぶりのディナータイムとなった。ちょうど、店に夕陽が映えていたので、最近手に入れたiPhoneで一枚。
場所は王塚台のSATYより。バス通りと公園に面している。
さて、このブラッセリー ミニョン、気に入っているのはワインにかなりのこだわりがあること。いつも、店の方に選んでもらうのだが、その蘊蓄話を聞くのが楽しい。正直、ワインの細かい香りを言い当てるほど嗅覚が澄んでいないのだが、話を聞いて飲むとそれなりの気分になる。だいたい、いつも3つほどの候補の説明を聞いてそこから選ぶことになるのだが、今回はチリのフルボディを選択。実は神の雫で登場のワインもあったのだが、この日はそういうワインを飲むのにはベストコンディションではなかったので、ちょっと無難に。
プロに任せておけば、まず、間違いはない。この日のメインは、ヒラメのソテー。赤のフルボディにも合う美味い一品。
場所は王塚台のSATYより。バス通りと公園に面している。
さて、このブラッセリー ミニョン、気に入っているのはワインにかなりのこだわりがあること。いつも、店の方に選んでもらうのだが、その蘊蓄話を聞くのが楽しい。正直、ワインの細かい香りを言い当てるほど嗅覚が澄んでいないのだが、話を聞いて飲むとそれなりの気分になる。だいたい、いつも3つほどの候補の説明を聞いてそこから選ぶことになるのだが、今回はチリのフルボディを選択。実は神の雫で登場のワインもあったのだが、この日はそういうワインを飲むのにはベストコンディションではなかったので、ちょっと無難に。
プロに任せておけば、まず、間違いはない。この日のメインは、ヒラメのソテー。赤のフルボディにも合う美味い一品。
2009年04月27日
博多 中洲
GWは韓国旅行に行こうと博多に一泊。博多駅前から中州のほうをぶらぶらと歩いてみる。日曜の午後遅い時間とあってか、中州はそのうわ物の派手さに比べて人が少なく、なにげにさびしげだったけれども、中州は中州、いろいろな店が集結している。遠い町の雰囲気の違いを肌で感じるのを旅情というのだろうか、博多は10数年ぶりなので、昔の記憶はあまりないのだけれど、あのころに比べて、おまかせの店に普通に入るようになり、結構いいものを食べるようになった。
明石と違って、博多はヤリイカなどが供されることが多いようだけど、海鮮料理のメニューもなにげに豪快。酒は芋と麦焼酎がメインであった。
明石と違って、博多はヤリイカなどが供されることが多いようだけど、海鮮料理のメニューもなにげに豪快。酒は芋と麦焼酎がメインであった。
2009年03月23日
ベジフルカフェ百菜ふたたび
最近、玉津インター近くのヘアーサロン/アペゼに行く時は、かならず、3軒隣のベジフルカフェ百菜で昼食をとっている。アペゼが予約制になったので、待ち時間を有効に使うため、たいへん有効な時間の使いかたになっている。
ただ、最近、百菜はかなり流行っているので、週代わりパスタが売り切れでこまっちゃう。前菜にでてきた総菜は、野菜の美味さがぎゅっと凝縮し、ミニトマトなど、この季節にこんな香りのいいトマトがあるのだろうか?という美味さである。
さて、週代わりのパスタがないと、ペペロンチーニか、ナポリタンから選ぶことになるが、今回もペペロンチーニ。香草との絶妙な取り合わせで、食後のケーキとコーヒーも美味い。
最近ブラッセリー・ミニョンになかなかいけないのだが、この日は浦鮨にはいったので、後ほどアップする予定。
ただ、最近、百菜はかなり流行っているので、週代わりパスタが売り切れでこまっちゃう。前菜にでてきた総菜は、野菜の美味さがぎゅっと凝縮し、ミニトマトなど、この季節にこんな香りのいいトマトがあるのだろうか?という美味さである。
さて、週代わりのパスタがないと、ペペロンチーニか、ナポリタンから選ぶことになるが、今回もペペロンチーニ。香草との絶妙な取り合わせで、食後のケーキとコーヒーも美味い。
最近ブラッセリー・ミニョンになかなかいけないのだが、この日は浦鮨にはいったので、後ほどアップする予定。
2009年03月20日
東京からの戻り
今日は、東京からの戻り。
あいにく富士山は雲の中。
東海道は浜松を過ぎたあたりから晴れ。
最近東海道新幹線のなかでは赤ワインを飲むことが多い。JR東海の売店で売っているのは、オーストラリア産で、Stone Circle 2006。まぁ、値段を考えればコストパフォーマンスはよい。
今日は、浦鮨にでもいこうかな、、、、、、、、
あいにく富士山は雲の中。
東海道は浜松を過ぎたあたりから晴れ。
最近東海道新幹線のなかでは赤ワインを飲むことが多い。JR東海の売店で売っているのは、オーストラリア産で、Stone Circle 2006。まぁ、値段を考えればコストパフォーマンスはよい。
今日は、浦鮨にでもいこうかな、、、、、、、、
2009年03月08日
明石以外で食べる鮨
某内陸県の、水産会社直送を謳うすし屋で、特上鮨なるものを食べた。
値段は、吸い物とか、葉っぱだけショボイさらだとか、食べたくなかった茶碗蒸し込みで1,600円也。
だいたい、明石に来るまでは、本当の美味い新鮮なネタの鮨は食べていなかったんだと思う。それで、明石に来て、浦鮨で食するようになって、上記のようなショボイ鮨があほらしくて食べられなくなった。浦鮨の鮨に比べれば握りたてでもスーパーの干からびた鮨のシャリがあったかい程度。
値段も酒とか入れると3,000円を越える。良心的な回転すしなら、「そういうスシのジャンル」として楽しむこともできるだろうが、もう、浦鮨とか明石の新鮮な魚を使った鮨以外は食べたくない。
値段は、吸い物とか、葉っぱだけショボイさらだとか、食べたくなかった茶碗蒸し込みで1,600円也。
だいたい、明石に来るまでは、本当の美味い新鮮なネタの鮨は食べていなかったんだと思う。それで、明石に来て、浦鮨で食するようになって、上記のようなショボイ鮨があほらしくて食べられなくなった。浦鮨の鮨に比べれば握りたてでもスーパーの干からびた鮨のシャリがあったかい程度。
値段も酒とか入れると3,000円を越える。良心的な回転すしなら、「そういうスシのジャンル」として楽しむこともできるだろうが、もう、浦鮨とか明石の新鮮な魚を使った鮨以外は食べたくない。
2009年03月04日
写真サイトへの投稿
写真が趣味でいろいろと撮りためたけど、今お気に入りなのは、Google Mapに写真を提供すること。Panoramioというサイトで、提供した写真がgoogle earthやMapで見ることができる。
ワタクシの写真は、
http://www.panoramio.com/user/261268
にて公開。
flickrは、
http://flickr.com/photos/29637979@N04/
ちなみに、ホームサーバでは、オリジナルの高画質大容量元画像を提供予定。
http://tamatsu.dip.jp/htdocs/index.php
ワタクシの写真は、
http://www.panoramio.com/user/261268
にて公開。
flickrは、
http://flickr.com/photos/29637979@N04/
ちなみに、ホームサーバでは、オリジナルの高画質大容量元画像を提供予定。
http://tamatsu.dip.jp/htdocs/index.php
タグ :写真
2009年03月03日
とんかつ、目黒のとんき
最近、西神中央にいかないので、西神そごうのとんかつ武蔵にご無沙汰している。で、最近行った店は、東京は目黒の有名な豚カツ屋、とんき。ここのトンカツは頼んでから揚がるまで30分ぐらいかかるから、待つ時はビールを飲みながらということになる。ビールや日本酒を頼むとピーナッツが出てくるので、スポーツ新聞なぞを読みながら待つことになる。白木のカウンターの中では職人さんたちのテキパキした動きを見ているだけで心地よい。外国からの客もちらほら良く見かける。自分がいつも頼むのは、ヒレカツと串カツを一本。美味いよ。