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2010年06月27日

Amazon Kindleと青空文庫

暇つぶし用に買ったKindleだけど、定期購読しているのはTimeだけ。ただ、Timeの月の購読料金は$2.99なので300円弱である。月に4回配信で300円は安いのじゃないだろうか。

ただし、Timeはアメリカ人相手の雑誌なので、どうしても視点がアメリカ人視点になってしまっている。それに、アメリカの国内の話題も多い。そういう意味では、Foreign Affairsの方を購読すべきだったかもしれないが、まぁ、300円だからいいかという状態である。

ところで、青空文庫という、日本の文芸作品で著作権が切れたものをネットで公開しているプロジェクトがある。この青空文庫、なんとKindleに日本語Hackモジュールをいれると、青空文庫として公開されているもののほとんどがpdfとして提供されている。

明治時代の文豪の作品はほとんど著作権切れで既にただで読み放題である。電子ペーパーであるAmazon Kindleは本当に読みやすい。そんなわけで、好きな明治の文豪を毎日せっせと読む日々がつづいている。これだけ活字が身近になるとはKindleを買ってからも予想しなかった。(英語が母語の人は既に享受している経験だが、英語が母語でないモノにとっては週一回のTimeの配信も愉快な記事は少なく、稼働率が下がっていたところだけど、青空文庫で一発逆転である)
  


Posted by tamatsu at 01:27Comments(0)雑談

2010年06月22日

ハイボールその2

まずいというと失礼だが、ロックで飲めないウィスキーは炭酸飲料にするのが吉。捨てるよりはね。山崎の10年はハイボールで美味しくいただいたので、次はボウモア。これ、癖が強くてロックでは好きではない味。ハイボールにしてもくせはあるけど飲めなくはない。そういうわけで、今週はボウモア消化週間。ハイボールにすると、結構飲むんだろうな。ボトル7分目が4,5回で飲めちゃう。店で出される角瓶ハイボールって、こういうことをしていると、ほんとにアルコール炭酸飲料だし原価率低すぎ。  


Posted by tamatsu at 21:26Comments(0)

2010年06月13日

山崎10年でハイボール

ウィスキーの山崎10年モノであるが、これはマズイ。新幹線車内では、山崎の12年物がミニボトルで売られているが、たった2年の違いでこれだけ味に差ができるのは驚きである。(日本のウィスキーで一番美味いと思ったのは、響だけど)

さて、この山崎の10年、ボトルで買ったのはいいのだけどマズイから台所の醤油の横に置いておいたのだが、最近はやりのハイボールにしてみようと、炭酸水と氷を買って作ったら、意外と飲める。まぁ、飲食店で出されるハイボールがひどい原料を使っているのだろうが。

そういうわけで、山崎の10年モノは、我が家ではハイボール用に重宝することになりそうだ、って、もう、ボトル三分の1飲んじゃったけど。さすがに、GLENLIVET15年とかをハイボールにするほど甲斐性はない。ハイボールなら山崎10年で十分だ。(って、いわゆる飲食店で使っている角瓶て安いのかなぁ?とにかく、山崎10年が処理できて良かった。ウィスキーはストレートが基本だと思っていたけど、マズイウィスキーは炭酸飲料にして飲めばいい)  


Posted by tamatsu at 22:11Comments(0)