2010年06月27日
Amazon Kindleと青空文庫
暇つぶし用に買ったKindleだけど、定期購読しているのはTimeだけ。ただ、Timeの月の購読料金は$2.99なので300円弱である。月に4回配信で300円は安いのじゃないだろうか。
ただし、Timeはアメリカ人相手の雑誌なので、どうしても視点がアメリカ人視点になってしまっている。それに、アメリカの国内の話題も多い。そういう意味では、Foreign Affairsの方を購読すべきだったかもしれないが、まぁ、300円だからいいかという状態である。
ところで、青空文庫という、日本の文芸作品で著作権が切れたものをネットで公開しているプロジェクトがある。この青空文庫、なんとKindleに日本語Hackモジュールをいれると、青空文庫として公開されているもののほとんどがpdfとして提供されている。
明治時代の文豪の作品はほとんど著作権切れで既にただで読み放題である。電子ペーパーであるAmazon Kindleは本当に読みやすい。そんなわけで、好きな明治の文豪を毎日せっせと読む日々がつづいている。これだけ活字が身近になるとはKindleを買ってからも予想しなかった。(英語が母語の人は既に享受している経験だが、英語が母語でないモノにとっては週一回のTimeの配信も愉快な記事は少なく、稼働率が下がっていたところだけど、青空文庫で一発逆転である)
ただし、Timeはアメリカ人相手の雑誌なので、どうしても視点がアメリカ人視点になってしまっている。それに、アメリカの国内の話題も多い。そういう意味では、Foreign Affairsの方を購読すべきだったかもしれないが、まぁ、300円だからいいかという状態である。
ところで、青空文庫という、日本の文芸作品で著作権が切れたものをネットで公開しているプロジェクトがある。この青空文庫、なんとKindleに日本語Hackモジュールをいれると、青空文庫として公開されているもののほとんどがpdfとして提供されている。
明治時代の文豪の作品はほとんど著作権切れで既にただで読み放題である。電子ペーパーであるAmazon Kindleは本当に読みやすい。そんなわけで、好きな明治の文豪を毎日せっせと読む日々がつづいている。これだけ活字が身近になるとはKindleを買ってからも予想しなかった。(英語が母語の人は既に享受している経験だが、英語が母語でないモノにとっては週一回のTimeの配信も愉快な記事は少なく、稼働率が下がっていたところだけど、青空文庫で一発逆転である)
Posted by tamatsu at 01:27│Comments(0)
│雑談