神戸市播磨地域在住

さて、ちょっと播磨を離れて地ビールめぐり。今回はヨーロッパ二大食品品評会iTQiとモンドセレクションをダブル受賞した、川越のCOEDOビールが飲める小麦市場へ。

まずは、好物のヴァイツェンから。これは、ウマい。ウマいけど、まぁ、普通のヴァイツェン。



レモンが添えられるが、そんなのは邪道？という気がして使わない。値段は、確か、小グラスが350円、中が700円、大が820円。当然、大を注文。

料理は、ランチメニューの、お肉のコース１４００円をチョイス。
まずは、サラダ。





次に、香草とチーズの豚肉のソテー。





焼きたてのパンもおいしい。





ビールの二杯目は、COEDO 伽羅。





実は、モンドセレクションで金賞は、黒ビール、iTQi最高位三ツ星を獲得したのは、サツマイモのビールということが、帰ってきてから判明したので、次回はそれを目指していかないといけない。

モンドセレクションといえば、サントリーのプレミアムモルツの受賞が有名だが、３日前に、久方ぶりに自宅で飲んだら（いま、メタボで減量中のためビールを控えている）、そのすがすがしい香りにしびれた。だから、次回、COEDOの黒ビールとサツマイモの紅赤を飲むのが楽しみである。

COEDOが生で飲めるレストランで、今日訪ねたのは、小麦市場。川越市内から離れた入間川沿いにある。





帰りに、さいたまで評判の清河寺温泉を再訪。ここは、源泉掛け流しの露天風呂があるが、隣の竹林が風にゆれ、青空に映えて大変ここちよかった。





ところで、大変なものを見つけた。この温泉、もとはパチンコ屋だったらしいが、その隣になんと、





マルハンが。森友北、神戸、明石大久保店が根城の者としては、すごいところにすごいものができてしまった。もう、土日はビール、温泉、パ○○○で決まり？？？  続きを読む

三連休は、ひさびさに浦鮨、明石本店に突撃。いま、ちょっとした事情で、浦鮨にいくのに時間がかかる。

予約をしていかなかったけど、運良く、コースを頼むことができた。コースで頼むと、順番など考えなくてよいし、一品料理は量が多めなので、一人の場合、なおさらコースの方が都合がよい。コースは要予約だけど、運がよかったようだ。

というわけで、１万円也のコースを頼んでみた。これだけ出て一万円は、実にお得感がある。

まずは、前菜。前菜だけで、日本酒を一杯のんじゃう。




つぎに出てきたのが椀もの。少し肌寒くなってきたので、暖かい椀ものはうれしい。





ここで、刺身になるのだが、この日は明石であがった伊勢エビが！！！！！！！！！

伊勢海老の活け造りキター





そして、カウンターに刺身が、次々に並ぶ。７品ほど食べたが、塩とスダチでウマーである。写真は、さわらとマグロのとろ。いやはや、もう、大満足。





ここで、煮付け登場。うーん、味がしみておいしい。レンゲをもらって、煮汁も完食。





あとは、てっちり、天ぷら、鮨、デザート。大満足の内容。浦鮨にいく時は、コース料理はぜひ予約を。





















ちょうど訪ねた日は、伊勢エビがあってラッキーだったのだろうか。とにかく、これだけの内容、しかも明石の新鮮なネタ。明石に土地勘があることは、いいことなのであった。