神戸市播磨地域在住

2009年末は、神戸店、森友北店ともとんとんだったので、浦鮨に行くことができず、神戸市西区玉津では無難な、ブラッセリーミニョンへ。

まずは、付出しっぽいもの。




今回は、ミニョンセットを頼まずに、アラカルトを頼んでみた。
まずは、前菜のサラダ風の生春巻き。



少食な人ならちょっと量がありすぎるかな。次に、前菜の続きで、パルマの生ハム。



香菜と一緒に生ハムをワインと共に楽しむ。イタリアだとメロンがデフォだけど、香菜がうまい。
メインは、特別メニューの鴨肉。



時間の都合と量がちょっと一人で食べるにしては多めだったので、パスタにたどりつかなかった。海鮮のトマトパスタは次回にお預け。

078-922-3201

兵庫県神戸市西区王塚台6-77-1  

最近、西神中央にいかないので、西神そごうのとんかつ武蔵にご無沙汰している。で、最近行った店は、東京は目黒の有名な豚カツ屋、とんき。ここのトンカツは頼んでから揚がるまで30分ぐらいかかるから、待つ時はビールを飲みながらということになる。ビールや日本酒を頼むとピーナッツが出てくるので、スポーツ新聞なぞを読みながら待つことになる。白木のカウンターの中では職人さんたちのテキパキした動きを見ているだけで心地よい。外国からの客もちらほら良く見かける。自分がいつも頼むのは、ヒレカツと串カツを一本。美味いよ。



  

年末は、浦鮨もブラッセリー・ミニョンも予約でいっぱいだったので、近くの「ステーキ・いちばん」へ。夜のコースが5000円ぐらいから、ヘレ肉のステーキの鉄板焼きが楽しめる。ワインもそこそこお得な値段。

元アルペンのあったくるくる寿司のくら寿司がある出合交番の近くにある。





写真はメインの鉄板とヘレ肉ステーキ。お肉が焼けすぎないよう、さめないよう、パンの上にお肉を乗せて供してくれる。いつも、常連さんがいる店。味は、値段相応かな。  

西神そごうのとんかつ店むさしにまたまた行った。（まぁ、ひと月に一回はいくのだが、、、）むさしでは、昼のランチメニュー（一口ヒレかつとエビフライ、１２６０円也）のほか、一日限定数の昼のメニューもある。今週は、梅肉ロースかつセット。梅肉をうめこんだロースかつと海老フライ二本のセットで、一日限定15食、１２６０円也である。


梅肉ロースかつは、甘酸っぱい梅肉がわりとたっぷりつまったロースカツ、梅肉との組み合わせもなかなかおつなもの。さっぱり味のようなロースのジューシーな肉汁が勝っている味のような、、、


ところで、このとんかつ、「むさし」、平仮名でかいたり、「武蔵」と漢字でかいたり、「む蔵」とかいたりする。おはしの包みは「む蔵」、マッチは「むさし」、店内案内は「武蔵」だったような、、、


ところで、西神５Fのレストラン街のむさしはカウンターでは昼も喫煙可である。そのかわり、入り口に近いところだけれども。あと、上の写真にあるとおり、西神そごう１Fのそうざい売り場にも、実はちょっとしたカウンターがあって、手頃な価格で定食を食べることがでいる。１Fのむさし、そうざい屋では、そうざいとして売っている変わり者のカツを頼むと、場合によってはその場で揚げてくれるので、揚げたてを食べることができる。１Fは、もちろん禁煙。５Fのレストラン街も、カウンター以外のテーブル席は禁煙である。
  

神戸でとんかつ、といえば「むさし」だそうである。神戸市播磨地区在住者の勤務先も実は、神戸市播磨地区。つまり、西神中央。ちいさいながら、そごう百貨店があるので、昼休みにはデパ地下めぐり（１階だけど、一応食品売り場の地下には地下鉄が、、、神戸市営地下鉄も播磨地域にはいるとほとんど地上をはしるけど）とか、最上階のレストラン街で昼食としゃれこめる。


兵庫県民チェック（実は神戸市民チェックか？）によれば、西区は神戸ではない、というのが、兵庫県民の常識だそうで、西神中央のそごうは、れっきとした播磨のそごうなのである。

とんかつといえば、東京時代は目黒のとんきばっかり行っていたのだが、ここ播磨の「むさし」でも、なかなかレベルの高いとんかつを食することができる。

写真は、昼のランチメニューの重ねかつ。微妙に口の中でほどける豚肉が、うまい衣につつまれて1,260円也。

  

グスターレの御主人が姫路駅の北側、立町にかまえたこじんまりとした店、グラッツィア。ちょっと値ははるが、大人の隠れ家のようなこじんまりとした店。パスタとか、単品の注文は不可で、前菜(3000円）は頼む必要がある。写真は、10000円のコースで出たフォアグラのステーキ。本場、フランスのアルザス地方でもかなりのお値段がする、上等のものがいただけました。