2009年01月24日
東京からの戻りの富士山
久方ぶりに、東京からの戻りの新幹線で、E席が予約できて、晴天の富士山を見ることができた。山頂は、笠雲がかかっていたが。
富士山は、富士川鉄橋からみるのが一番好きだ。ただ、それを写真で写すとなるといろいろ問題がある。まず、鉄橋のトラス構造物が邪魔だ。人間の目で、富士山を注目しながら見ているときには全然気にならないが、写真にすると、まず前面のノイズとして写ってしまう。ま、上記の写真は心象風景ということで寛大な解釈をお願いしたい。
さて、帰りの東海道は快晴で、大井川鉄橋から南アルプスの南端も今日はよく見えた。昔、東京杉並に住んでいたころ、5月に残雪の聖岳に登ったことがある。5月といっても、また、南アルプスといっても、5月の南アルプスの3000m峰は、完全な冬山装備でしか登れなかった。東京に住んでいた時にいろいろな山に冬山に登ったことが懐かしく思い出された。
南アルプス南端は、ことし、ぜひ、夏山でもいいから、行きたいと思っている。東京に住んでいたころにくらべ、日本アルプスへのアプローチは若干不便だが、それを乗り越えて南アルプスを目指したい。
富士山は、富士川鉄橋からみるのが一番好きだ。ただ、それを写真で写すとなるといろいろ問題がある。まず、鉄橋のトラス構造物が邪魔だ。人間の目で、富士山を注目しながら見ているときには全然気にならないが、写真にすると、まず前面のノイズとして写ってしまう。ま、上記の写真は心象風景ということで寛大な解釈をお願いしたい。
さて、帰りの東海道は快晴で、大井川鉄橋から南アルプスの南端も今日はよく見えた。昔、東京杉並に住んでいたころ、5月に残雪の聖岳に登ったことがある。5月といっても、また、南アルプスといっても、5月の南アルプスの3000m峰は、完全な冬山装備でしか登れなかった。東京に住んでいた時にいろいろな山に冬山に登ったことが懐かしく思い出された。
南アルプス南端は、ことし、ぜひ、夏山でもいいから、行きたいと思っている。東京に住んでいたころにくらべ、日本アルプスへのアプローチは若干不便だが、それを乗り越えて南アルプスを目指したい。
Posted by tamatsu at 11:33│Comments(0)
│随筆