2007年03月11日
自作、いかなごのくぎ煮
土曜日、近所のSATYに行くと、いかなごが入荷しているではありませんか。今年は、明石漁港ではいかなご漁は不漁気味とのことで、値段は1kg1580円。それでも、くぎ煮を買うより、自分でいかなごを買って煮た方が安いと断じ、いかなごのくぎ煮にチャレンジ。
たれの作り方が不安なので、最初だから、既製品のたれを買う。498円。あと生姜も買ったので、原材料費は1kgで2000円ちょいである。
まずは、たれの裏書きの作り方どおり、いかなごを水洗い。これは手早くしないと鮮度が落ちてしまうとか。あまりしつこく洗ってはいけない。
たれの方は、既製品のたれに、生姜のみじん切り(なれていないので大振りのみじん切りだが、、、、、、)を鍋に準備。
たれに生姜のみじん切りをいれ、強火で煮立たせ、そこにイカナゴ1kgをどーんと入れる。サティのビデオでは一度にいれるとあるが、たれの裏書きには少しずつ入れるとある。これはおそらく、たれとイカナゴを十分にあえればよいと解釈。いかなごを煮ているとき、絶対箸でまぜてはいけない(いかなごがくずれてしまう)ので、煮たったたれに1kgどさっと入れたあと、手で素早くまぜてたれがまんべんなく回るようにして、煮る煮る煮るを始める。
最初は比較的強火で煮る。
煮こぼれない程度の火力で煮続け、あくをとりつつ30分、煮汁が少なくなってきたら、なべを振ってかえしを入れる。そんなことを繰り返しつつ、ほぼ煮上がってきた。
煮汁がほとんどなくなろうとするころ、火をとめて平ざるに広げ、冷ましてできあがり。
おいしく出来ました。おいしくできすぎたので(自分で作ったからか?)、なんか2、3日で1kgがなくなりそうである。さっそく缶ビールを2缶あけたし、お茶うけにもした。今年は暖冬のせいか、少しおおぶりなシンコだそうである。生姜と鷹の爪が効いて、ほんと簡単にできたのだった。
たれの作り方が不安なので、最初だから、既製品のたれを買う。498円。あと生姜も買ったので、原材料費は1kgで2000円ちょいである。
まずは、たれの裏書きの作り方どおり、いかなごを水洗い。これは手早くしないと鮮度が落ちてしまうとか。あまりしつこく洗ってはいけない。
たれの方は、既製品のたれに、生姜のみじん切り(なれていないので大振りのみじん切りだが、、、、、、)を鍋に準備。
たれに生姜のみじん切りをいれ、強火で煮立たせ、そこにイカナゴ1kgをどーんと入れる。サティのビデオでは一度にいれるとあるが、たれの裏書きには少しずつ入れるとある。これはおそらく、たれとイカナゴを十分にあえればよいと解釈。いかなごを煮ているとき、絶対箸でまぜてはいけない(いかなごがくずれてしまう)ので、煮たったたれに1kgどさっと入れたあと、手で素早くまぜてたれがまんべんなく回るようにして、煮る煮る煮るを始める。
最初は比較的強火で煮る。
煮こぼれない程度の火力で煮続け、あくをとりつつ30分、煮汁が少なくなってきたら、なべを振ってかえしを入れる。そんなことを繰り返しつつ、ほぼ煮上がってきた。
煮汁がほとんどなくなろうとするころ、火をとめて平ざるに広げ、冷ましてできあがり。
おいしく出来ました。おいしくできすぎたので(自分で作ったからか?)、なんか2、3日で1kgがなくなりそうである。さっそく缶ビールを2缶あけたし、お茶うけにもした。今年は暖冬のせいか、少しおおぶりなシンコだそうである。生姜と鷹の爪が効いて、ほんと簡単にできたのだった。
Posted by tamatsu at 16:55│Comments(0)
│食事